音楽はジャケットを眺めながら聴くのが正しい聴き方である。ジャケットを眺めずに音楽を聴くというのは、目隠しをして飯を食うようなものである。
人間は外見か中身か。外見である。外見は中身の表れだからである。したがって、基本的に、ジャケットが良くて音楽が駄目ということは有り得ないし、ジャケットが駄目で音楽が良いということも有り得ない。
好きなジャケットを並べてみた。
これを見て、バンド名からではなくデザインから俺の好きな音を想像できる人はジャケ買いのできる人である。そして、もし心の中を視覚的に描写することが出来るとすれば、俺の心の中はこんな感じなんだろうと思う。
たった今、ネオソウルという
オーガニックソウルともいうらしいが
その名盤をHMV onlineにて
5枚購入しました。
いずれも中古で200〜300円ですわ。
私の考えが正しければ、
あと数年もすれば、みんなまた
CDがええ〜とか言って
中古価格が高騰したりしてね(笑)
まぁ世の中、音楽抜けした人ばかりなんで
知らんけどね。
CDサイコーやね!!
ある友人が、ザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」というアルバムが好き過ぎて、擦り切れるぐらい聴いたら、CDやのに擦り切れたって言ってました(笑)
実際、気に入ってて聴き倒してるCDは、どんなに大切に扱っててもキズが付きます。でも、このキズがまた愛おしい。僕が持ってるオアシスのCDはどれもキズだらけです。
CD、大好きです。
そのご友人も怜士さんも
CD愛やね。音楽愛やね。
傷がつくほどとはよく言ったもので
名盤20年もののCDとかには
擦りキズ満載ですよね。
スカみたいなCDにはキズは
似合わないのではないかな。
昔のLP等は怜士さんの言うように
針を落としたら、後はジャケを
見ながら拝聴するという文化だった
らしいですね。すばらしいことです。