ミヤネストローク?

ついさっき、職場の食堂でご飯をよそっていたら、ある人が今日の献立を見て「今日はまたまとまりなくミネストローネやなあ!」と言ったので、「ホンマですね!これはまた見事にミネストローネですねえ!」と応えた。

ミネストローネって何?


4

今年最後のライヴまで、残すところ4日となった。

「次のライヴまでにセットリストに沿った内容のPVを3本作ってYouTubeを始めておく」というのは、実は、前回のライヴが終わった時点で決めていた。それから、いつもとは違うテイストのフライヤーを作ることも決めていた。音源は先月販売を開始したばかりの素晴らしいライヴ盤があるし、ライヴまでにやろうと思っていたことは全てやった。あとはもう、いつものように「次はない」覚悟でステージに上がって燃え尽きるだけだ。

『冬の帰還』

11月23日(木・祝) 扇町para-dice

<open/start>17:30/18:00 <charge>¥1200+1drink

<act>吉見拓哉とつゆ知らず/THE CONIES/和田怜士/deep sea light/海月ゆづき/永源に死す

*私は4番。19時30分頃の登場予定。


叩いて安全を確認する余裕を許す橋なんて、はなっから渡る価値ないと思う。

渡る価値ある橋は、疑って叩けば一瞬にして崩れるけど、信じて叩かなければ何があっても崩れない。そんなもんだと思う。

橋を渡る人間にプライドがあるように、橋にもプライドがある。

「信じてくれるんなら向こう側へ連れてってやるよ」ってなもんだろう。


走れ!チャック・ウィルソン!

ロック、ロックと来たら次はバラードでしょう。

モノクロ、セピアと来たら次はカラーでしょう。

英語、英語と来たら次は日本語でしょう。

右から、左からと来たら次は正面からでしょう。

蝶、花と来たら次は…これはまあ個人的な感覚だけど、紙吹雪でしょう。舞わすことのできるものは片っ端から舞わせておこうといった感じで第三弾PVが完成。公開致しました。

ところで、「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったもので、私は、和田怜士として活動する上で、「閃いたら即行動」という姿勢を大切にしております。「閃き」というのは一種の魔法。そこに必ず何かがある。意味がある。その時は何の意味もないように思えたとしても、後々、何かしら意味を持つようになる。だから、何か閃いたら、閃いた瞬間の熱が冷めないうちに取り組んで、形にして、発表する。とりあえずやってみる。やってみて、修正すべき点があればすぐに修正して、意外や意外、完全に駄目だと判断したら即座にやめる(この「完全に駄目だ」という判断も後々必ず役に立つ)。私の場合、何を作るにも時間をかければかけるほど駄目になる。子供の頃からそうだった。だから潔く、チャッ!チャッ!チャッ!とやる。

思えば、イラストを描くのに一日以上かけたことなど一度もない。レコーディングも、2、3曲程度なら録音自体はその日のうちに終わらせてきた。ライヴのたびに折り込むフライヤーも毎回一日で仕上げているし、今回公開した3本のPVも全て一日で完成させた。たった一つ、曲作りだけは一日というわけにはいかないけど、それでも、短期間で仕上げれば仕上げるほど完成度の高いものになることはよ〜くわかっている。

時間をかけるとかけただけ閃きから遠ざかって、中途半端な仕上がりになってしまう。逆に、閃きにまかせて、締め切りなどありゃしないのに何かに急かされるように猛烈な勢いで作ったものは、時間をかけなくても、納得のいく仕上がりになる。

例えばこの記事もチャッ!チャッ!と書いて、チャッ!チャッ!とアップするのみだ。

走れ!チャック・ウィルソン!いや、チャック・ウィルキンソン!いや、チャック・ボーグルソン!


仮想インタビューを受けてみた

Q 皆さん、ご機嫌いかがですか?土井悶子です。本日はこちら、兵庫県伊丹市にございますロック・バー「モンダミンスプラッシュ十倍希釈」さんに孤高のロックシンガー和田怜士さんをお招きしてインタビューを行わせて頂きたいと思います。怜士さん、よろしくお願い致します!

A もっとマシな店なかったのか?ま、いっか。おう。何でも訊いてくれ。

Q あなたは何故そんなにややこしい人間なのですか?

A え?

Q あなたは何故そんなにややこしい人間なのですかっ!

A 俺、お前に何かしたか!?

Q あなたはバカですか?

A お前ほどではない。

Q あなた、失礼ですね。

A お前が言うな。

Q あなたがバンドを組まないのは、組めないだけの話であって、あなたに人望がないからだという噂がありますがそれは事実です。

A 完結するな!訊け!「事実ですか?」だ。

Q あなたは今回、PVを2本制作し発表されましたが、その目的は何ですか?ま、全然興味ないんですけど。

A 俺は今、お前への興味でいっぱいだ。

Q ヒゲ、ボーボーですね。

A ついさっき剃ったばっかりやさかいにつるっつるや。

Q あなたは何故ロックがお好きなのですか?

A 待ってました!そう!そういうの!あのね、俺は

Q うるさい!

A 助けてくれ!

Q 今日の朝ご飯は何でちたか?

A …。

Q 何でちたかっ!

A バナナでちた!!

Q 以上、和田怜士さんへの街頭インタビューでした。


蝶と花の闘い

YouTubeに動画をアップしてからというもの、極めて個人的なものではあるが、楽しみが一つ増えた。アップした2曲の再生回数バトルである。

自分の中のビートルズVSストーンズ。自分の中のオアシスVSブラー。

先攻のバタフライは100に到達しようとしている。一方、後攻のFLOWERS〜は50に到達しようとしている。逃げる蝶。追いかける花。ここへきてバタフライの勢いが若干弱まってきたので、初速の波に乗るFLOWERS〜が徐々に差を詰めてきている。

これは楽しい。長期的に楽しめる。

競馬好きの気持ちがちょっとだけわかった。あと、選挙に行った時に限って無性に選挙速報が気になるあの感じもちょっとだけ思いだした。


菊正宗

「最近、めっきり友達減ったな…」などとお嘆きの貴兄はいないだろうか。でも大丈夫。

「質より量」だの「量より質」だの、己れが勝手に考えているのとはまた別の次元で、質の低さは量が補うようにできているし、量の乏しさは質が補うようにできている。

基本的に、友達の絶対数は変わらない。一人去れば一人現れて、一人現れれば一人去る。それに加えて質と量の原理が働く。全ては自分自身の変化がベースになっているけど、絶対数は、絶対濃度は変わらないーということに最近気が付いた。

いつも、自分にとって必要な人たちだけが周りにいる。必要な人たちだけが残るし、残す。

友達との「利害関係」は親戚等との利害関係とは似ても似つかない。

友達との「利害」はどこまでもメンタル的なものであって、金銭の絡むものではないからだ。


第二弾PV制作とその舞台裏

第二弾PV「FLOWERS IN THE DIRT」に於いて特筆すべきはやはり、私が使用しているギターについてだと思う。無論、これは私のギターではない。スタジオの貸し出し用ギターである。

私のギブソンの弦が5弦、3弦と立て続けに切れて、5弦は替えを持ってきていたから良かったのだが、3弦の替えを持ち合わせていなかったので、急遽スタジオのギターを貸してもらうことに。私としてはやはり、ギブソンで撮影できなかったことが悔やまれたのだが、帰宅後、この映像を観た私の奥さんが「このギターの音好き」と言ったので、「そういえばそうだな」と思い、「これはこれでアリよな!」と思い、公開に踏み切った(このギター、過去に一度音源にも登場している。「Ⅱ」収録の「FLOWER」で私が弾いているのがこのギター。何故か花と縁深いギターである)。

映像的には、一つ、隠し味が施してある。スタジオの照明をできる限り落として、ロウソクのような灯り方をするライトをカメラの真ん前に置いて撮影した。つまり、ロウソクのような光の揺らぎや強弱が隠し味となっている。ただ、思っていた以上に隠れてしまっていて、私自身、その効果を確認できずにいる。でも、隠し味ってそもそもそんなものだと思っている。