もし、歩く豪華絢爛とも言うべき花魁の指にシンプル極まる地味な銀の指輪が光っていたら、本当はそっちが本性なのではないか?などと勘繰って胸ときめかせてしまうに違いない。
というわけで、オーバードライブ、リバーブと来て、次にさくらさんに買い与えたのがコレ。
パワーサプライ。読んで字の如く、各エフェクターに電力を供給する、縁の下の力持ちである。縁の下の力持ちなので、どれも自己主張を控えた大人しいルックスをしている。中には少し出しゃばった感じの風貌をしたものもあるが、基本的に地味。オーバードライブがギタリストで、リバーブがベーシストだとするとパワーサプライはドラマーであるから、寡黙にドンと構えて全体を支えることに徹する気概のようなものを感じさせてくれるものが良いと思い、コレを選んだ。
なんだか、一人で音楽やってる感じじゃなくなってきた。この際、エフェクターにも一台一台名前付けるか?(笑)
また怜士眼だと?
すべてに意味を持たす感性ええね。
感性のないやつはユ・ニクロにいけばよろしい。
わいです。。。
ギター界隈のブツは個性豊かでよろしい。
一方、鍵盤関係はちょい寂しいものですよ。
最近は盛り返してますが、まだまだだ。
とにかく愛着を持ちたいんですよ。「物に魂はあるのか」みたいなことをよく言いますが、物に魂を与えるのは人間の愛着だと思っています。
エフェクター、めちゃくちゃ面白いですね!「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、勉強すると勉強しただけズルズル頭に入ってくるから楽しいです。
なるほどの一言だ、、、
愛着か、、、わたしにもできるのかな。
エフェクター、ズルズルですか、「それはいい。」
ほんとうに、エレクトリックギターに帰還されたのですね。
きっと聴いたことないギター音を聴ける気がする。
個人的にとってもうれしいです。