昨日、さくらをスタジオデビューさせた。読者の皆さんに聴いてもらうべく何曲か録音したのだが、上手く録れなかった。というのも、現場で実際に鳴っている音と、録音した音のギャップが半端ないのである。これは、エレクトリックならではの現象だと思う。アコースティックでこんなギャップは感じたことがない。それと、俺がエフェクターを使いこなせていないこともある。はっきり言って、アンプだって使いこなせていない。出た!先天性機械音痴…。でも、さくらの音自体は申し分ないし、エフェクターをかませた音も狙ってる方向に向いてはいるから、あとは学習と試行錯誤あるのみ!
今まで割と長いことギター弾いてきたけど、ギターに夢中になって所謂「ギター小僧」になったことはただの一度もない。それがここにきて、44歳になってなったというのは実に愉快。
どう考えても俺、今が一番若い。ま、音楽やってる間だけ。和田怜士でいる間だけだけど。
楽しそうだ、そうとてもね。
「44歳のギター小僧」すばらしいよ、ほんとうに。
世の44歳に爪垢を食わせたい、まレールに乗った
世のアホなルーティン44おじんには、到底真似できんがね。
きゃつらの口癖「ええ歳して何やってるねん」とか
「おれはもっとすごいこと考えている」とか
ほざく以外の言葉を知らん、愚かな民でござる。
だいたい「熱」を持った男をすごいと思えない時点で
「死ねばよろしい、、、」
ありがとう(笑)
今まで、エレクトリック・ギターで理想的な音を出せたことが一度もありません。テレキャス弾いてた時はテレキャスに求めていた音が出せなかったし、リッケン弾いてた時もリッケンに求めていた音とは程遠かった。そうやって常に妥協してきたので、ギターに対して、音に対して、どこか冷めていた部分があったんですが、何度目の正直か、今回は違う。ギターだけでかなり理想に近い音が出ます。となれば、あとはアンプやエフェクターで調整していくだけ。こうなると本当に楽しい。手を伸ばせば届くところに理想としている音がある。この感覚、本当に興奮します。
44歳にしてようやく、世のギター小僧たちの気持ちが分かるようになりました(笑)
アンプってスピーカーじゃないですか、
あれって録音機械で録ると変なんですよね。
どんな感じになりました?
たぶん「遠い」感じになったのでは?
案としては、レコーダーの位置なりをいろいろ変えて
アンプの正面の直線上に置いてみるとかですかね。
問題は歌はPAスピーカーで鳴ってて、
ギターはアンプと、どっちもスピーカーという
ところのような気がします。
試行錯誤は怜士さんのようなまめなお方なら
できるはずです。
次回のスタジオではええテイクをよろしゅうたのんます。
出音を楽しみにしてます。
iPhone7でしたっけ?ジャックがないなら
付属の「Lightnig-イヤホン変換」使って
現場で録り音のチェックしたらどうでしょう。
長くなりましたが、先のコメントの卑屈メッセ
ごめんなさい。わたしの実情を汲みしていただければ
幸いです。
音楽への熱情、すばらしいよほんとうに。
シスターさん思案のエフェクトボードの上に
ビートルズのお方が見上げていると以前言った。
ありていのロック野郎はエフェクトのつまみを
フルテンのマックスにしよるのでは?
怜士さんはまめ中のまめ男ですから、それはない
はずです、微調整のまた微調整を繰り返して
怜士音を見つけてください、応援してます。
アドバイスありがとう!
そうか!レコーダーをアンプの正面に置けば良いのか!言われてみれば確かに!だって僕、正面から完全にはずれた所。それも自分の身体の真横に置いてました。妙に生音がデカいと思った!(笑)
次回スタジオでやってみます。ありがとう!