フライヤー2019

大きく趣きの異なる2種のフライヤーを作ってみた。

アルバムのジャケットやフライヤーを作るのは、デザインについて音楽みたいに知識があるわけじゃないから(いや、音楽もないな…)、ひたすらに自由で、ひたすらに楽しい。

どっちのデザインの方が良いと思うか周りの人達に訊いてみたのだが、意見が綺麗に真っ二つに割れたので2種とも採用。伊丹の各所に張り出したり、置かせてもらったりしようと思っている。

キャッチフレーズが良いでしょ?「奇跡の”伊丹産”ロックスタア」(笑)

フライヤーに載せるキャッチフレーズって、仰々しかったり大袈裟だったりするとイラッ!とするから、程よく笑いを絡めないといけない。その上で、自分のやってる音楽についてサクッと説明して見せないといけない。で、熟考の末、これにした。でも実際、伊丹から俺みたいなロック馬鹿が出てくるというのは奇跡と言って良いんじゃないか?と思う。まだ伊丹に来たことがないという人は一度来てみればいい。まあ〜俺が出てくるような土壌じゃないから。そんな土、伊丹のどこをどう掘り返しても出て来やしないから。

というわけでフライヤー。割と良いのができたと思っている。俺の音楽の二面性がよく出てる。

ま、偶然だけどね。

 


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