誰が何と言おうが、昨夜のライヴは過去最高の出来だったと思う。
MC無し。「和田怜士です」さえ無し。終始安定していたのでチューニングもしない。曲間にしたことと言えば、ノリの良い客の「ロックンロール!」に「ロックンロール!」と返して、何度か水を飲んだくらい。そして遂に、セットリスト7曲の内、バンド時代に書いた曲が「未来へ」の1曲だけとなった。
<セットリスト>1.FLOWERS IN THE DIRT 2.綺麗な動物 3.バタフライ 4.果物をてんこ盛った巨大なケーキ 5.紙吹雪舞う 6.復活の予感 7.未来へ
自分のライヴが終わった後、他の人たちのライヴも、頑張って観た。
「本音は墓場まで持っていけ」
親父の言葉を思い出した。
昨夜は ちょっとハラハラドキドキしながら、3番目の出演を待ってた。
私ひとりで不安な気持ちだったところに
ご近所のみみねこちゃんと 怜士さんの小学1年生の時からの友人でハンチング帽の似合う男前が応援に来てくれた。二人が前の席で一緒に居てくれたので 本当に心強く感じました。
ライブは 最高に良かった。
心配は 必要なかった。
いつも観に来てくれてありがとう!
昨夜は、なんか知らんけど、ほぼ満員でしたね。やっぱり、客が多いと、気合いの入り方が違ってくる。それに加えて、目の前で「和田怜士評論家」みたいな3人が見てるんだから、30分間、一瞬たりとも気を抜くことはできませんでした。そして、ベストなものを見せることができたと思っています。
昨夜のライヴは、CD化するつもりです。お楽しみに!