私の中に、不良と優等生がいる。言うなれば、ジョンとポールがいる。
激しい曲を書きたい時、ジョンにお出まし頂いて、優しい曲を書きたい時、ポールにお出まし頂くように、ブログを書く時にはジョンにお出まし頂いて、フェイスブックを書く時には、ポールにお出まし頂く。ブログを書く時に、ポールが出てくることがあっても何ら問題ないが、フェイスブックを書く時にジョンが出てくると友達がいなくなる。
社会人としての顔である「和田一憩」はポール。
音楽人としての顔である「和田怜士」はジョン。
和田怜士でいるべき時に、ポールに出てこられると、壊せるものも壊せなくなる。
和田一憩でいるべき時にジョンに出てこられたら、壊すべきではないものまで壊してしまう。
私の中のJ&Pー仲良くしてくれるに越したことはない。