制作過程の物語

ティンカーベルのような存在がいて、そいつが、暗闇の迷路を歩く私の耳元で「そこを右に」とか「もう少し真っ直ぐ行ったら壁に突き当たるからそこを左に」とか言って道案内をしてくれる。私はその声にめちゃくちゃ従順で、これっぽっちも...