早くも「傑作」と評されているリアム初のソロ・アルバムの発売が3日後に迫って、私は気が気でない。
当然ながら、今月号のロッキンオンの表紙&特集はリアム。
半引退の引きこもり状態から脱出。バンドへの妄信を捨てて、サポートメンバーを従えたソロ名義で復活したリアムの言わんとしていることはいちいち頷けるもので、いちいち最近の私が考えていることと被っていた。
オアシスの再結成という「奇跡」でも起こらない限り、リアムはもう二度とバンド名義では活動しないと思う。私も、よほどの奇跡が起こらない限り、バンド名義での活動はしないと思う。
サポートメンバーは喉から手が出るほど欲しいけどね。