秋の遠征は、店の内外で嵐が吹き荒れた。外では台風21号が、内ではさだまさしが猛威をふるった。
1番手のバンド、2番手の弾き語りともにさだまさしのカバーというアナーキーな流れの中、私の中にも巨大な台風が発生。私のパフォーマンスがどんな感じになったのかは写真を参照の上、読者の皆さんのご想像におまかせする。
<セットリスト>1.FLOWERS IN THE DIRT 2.綺麗な動物 3.バタフライ 4.果物をてんこ盛った巨大なケーキ 5.紙吹雪舞う 6.復活の予感 7.未来へ
なお、3番目に出演された愛西垣戸さんのピアノが感情の込もった非常に力強いものであったこと。私の後、6番目に出演されたちきらまさひろさんのパフォーマンスが声、ギターともに素晴らしいものであったこと。そして、7番目に出演された風来坊のまささんのルックスと声とのギャップが壮絶なものであったことを追記しておく。