今月の未完成記事 4

よほど美味しい話か、よほどお世話になった人からの誘いでもない限り、地下にある箱では演らないことにした。

自分の存在と音楽を多くの人に知ってもらうべく、俗世間から隔離された地下世界への階段を降りていくというのは、何か本末転倒な話だと思うようになった。


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