photo by shan-shan
アコギ一本で歌う、いわゆる弾き語りスタイルの人で、私みたいなギターの弾き方をする人はほとんどいない。そして、私と同じギターを使っている人は見たことがないし、弾き語りスタイルであるにもかかわらずロックであることを前面に押し出している人も、いるにはいるんだろうけど、あまり見たことがない。また、弾き語りスタイルでロックであることを前面に押し出しているにもかかわらず、椅子に座って歌う人も見たことがない。もっと言えば、アコギ一本で、日本語をUKロックなメロディーに乗せて歌う奴なんて見たことがないし、たぶんいない。
キャラが立ってきた。
もう誰と当たっても、「かぶるのではないか?」とか「埋もれるのではないか?」といった危惧はない。
昔からないけど。