ブログ 旅先から[22] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 長年に渡って地元人を唸らせてきたラーメン屋で遅めの昼食をいただく。 やはり、地元人がススメる店というのはこういう店構えであって、夜になるとネオンの灯るデカい看板があったり、手垢というものがあることをしらない券売機があったり、「当店が紹介されました」みたいなことで雑誌の切り抜きが所狭しと貼られていたりするものではないらしい。 Tweet
ブログ 旅先から[20] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 透明度がひゃんぱない。 「そら美味い塩も採れるわな」と、つい先程まで「博多の塩」だと思っていた男が呟いた。 Tweet
ブログ 旅先から[19] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 奥さんが海水に触れて「うわっ!冷たっ!」と言った。私は「今日、こんなに陽ぃ照ってて暑いんやで。いくら海の水言うたかて冷たいわけが…ホンマや!!」と言った。 どうも因島あたりから調子が悪い。 Tweet
ブログ 旅先から[18] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 因島から幾つか橋を渡って伯方へ。 塩で有名なのは伯方であって、博多ではないということを、遅ればせながら知った。 Tweet
ブログ 旅先から[17] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 尾道から橋を渡って、笑いの神・村上ショージを生んだ因島へ。 「因島限定販売の村上ショージグッズがあるんじゃないか?」と胸躍らせてサービスエリア内を探し回ってみたが、そんなものは一つもなかった。 これほど有難がられていない神が他にあろうか。 Tweet
ブログ 旅先から[16] Posted on 2015年11月6日 by reishi / 0件のコメント 三日目、親戚宅で朝を迎える。家は山の上にあり、遠くに海が見える。 海の上を旋回していたとんびの群れが、ものの数分で家の上にやってきた。 学ランを着たヤンキーを彷彿とさせるカラスがビビって寄り付こうとしないとんびはヤクザである。 Tweet
ブログ 旅先から(15) Posted on 2015年11月5日 by reishi / 0件のコメント 竹原から三原へ移動し、眼下に海を望むカレー喫茶で遅めの昼食を。 初めて連れてきてもらっておきながら「元々知っていた」みたいな態度で気分は歌人。 頭だけ正岡子規。 Tweet
ブログ 旅先から(14) Posted on 2015年11月5日 by reishi / 0件のコメント 日本の、純和風な古い街並みを味わうべき竹原で「サイケデリックでカッコええ!」と言って購入したルーペ付きペーパーウェイト980円。 Tweet
ブログ 旅先から(13) Posted on 2015年11月5日 by reishi / 0件のコメント 迷路のように入り組んだ路地の吸い込まれるような魅力を表現したいと考える時、人は自然とカメラを傾けるものらしい。 Tweet