始点

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ちなみに、私が生まれて初めて買ったCDアルバムがこれである。

このアルバムには、「ヘルプ!」、「ティケット・トゥ・ライド」、「イエスタデイ」などの名曲が収録されているが、私は昔から、6曲目の「恋のアドバイス」が一番好きである。やはり、レノンの曲である。

さあて、次は何を聴こうかな…。


踊ればいいじゃん!

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やっぱり、これが一番好き!

先程から、これを聴きながら踊りまくっている。盆踊りの失敗みたいな踊りではあるが、誰も見てないんだから知ったこっちゃない!

全13曲中10曲がレノンの作品。
「IF I FELL」を聴いたことのない奴はラブソングを語るな!
「ANY TIME AT ALL」を聴いたことのない奴はロックを語るな!


LOVE

マッカートニーは天才である。
レノンは鬼才である。

マッカートニーの曲を聴いていると猛烈に恋がしたくなるし、レノンの曲を聴いていると猛烈にバンドがしたくなる。

恋と夢―要するに、「生きる」ということである。
私は、母親の胎内に於いて、既にビートルズを聴きまくっていた。

ビートルズは、私の原点であり、全てである。


☆☆☆☆☆

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ちょっとムカつくくらいに安かった。どうやら、伊丹最北端の中古CD屋は、ビートルズさえも知らんようである。

しかしまあ、それにしても…

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ビートルズがやって来たあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


たぶんあいつも迎い酒

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昨夜、22時に携帯が鳴り、出ると最旧友が「今から呑まんか?」と。
22時半に近所の焼き鳥屋でおち合って、0時の閉店時間を回って、他の客が完全に掃けた後も飲み続けて、「さすがにもう出なアカンやろ。」となって、店を出て、コンビニで酒と煙草をしこたま買い込んでから私の家へ移動。メタリカを聴きながら呑み直して。

彼は、私の音楽よりも、文章よりも、絵が一番好きらしく、過去にも、『evergreen』、『桃ちゃん』を買ってくれたのだが、昨夜さらに3枚目となる絵を購入してくれた。写真はその時の模様である(ブログにこの写真を載せることについては、本人の承諾を得てある)。友人の写真をブログに載せるのは、これが初である。

ところで、今、彼も私も恋をしている。したがって、当然、恋話となった。私は、彼の恋がうまくいくことを祈っているが、彼は、私の恋がうまくいかないことを祈っている。「それはアカンて。悪いことは言わん。やめとけ。」という意味のことを彼は言ったが、確かに、そう言われてみれば、その通りである。が、しかし、だからといって、「そやな。や〜めた!」というわけにはいかんというのが恋である。ということを重々承知の上での、彼の忠告、警告なのであった。

そして今、私はものの見事に二日酔いである。したがって、当然のように、迎い酒をしている。麦とホップ500ml缶。昨夜、彼が置いていってくれたものである。


消しゴム

「辛い」と思うことはない。「許してくれ」と思うことがたまにあるのみである。

辛かない。本当に、全っ然辛かない。ただ、「許してくれ」と思うことが、たまにあるのみである。


実録・リアム伝説2

〈これは数年前、某音楽雑誌に実際に掲載されたインタビューの一部を抜粋したものである。〉

リアム「俺はレノンしか信じねえ。―中略―もし、レノンが女だったら押し倒してヤってるね。でもさ、知ってる?レノンって男なんだ。」

アホか!