名曲「butterfly」について

愛読者の方はよく覚えておられることと思うが、私は、『イッケイノウタ』時代に、木村カエラの「butterfly」はめちゃくちゃ良い曲だ!―ということを書いたことがある。

今日、いよいよ13日後に迫ったサマソニに向けて、カエラのベスト盤を買ってきたのだが、やはり、どう考えても、「butterfly」は素晴らしい。名曲中の名曲だと思う(この曲を聴いて何とも思わないような女は女として駄目だ。失格!―とさえ思う。)

私の娘がよく、この曲がCMやなんかで流れるたびに、「ケッコンのうたー!」とかなんとか言って無意味にはしゃぎまわっていた…ってな記憶があるもんで、私としては、名曲なのになかなか聴きづらかったのだが、今は全然聴ける。わかるでしょ?そう。今や、全然別の意味合いが出てきてるからね。

「それ」も「これ」も含めて、カエラの「butterfly」は、私にとって、特別な曲。

ちなみに、この曲と我がバンド名の間には、何の関係もございません(ひょっとしたらあるのかもしれないけど、万が一あるとしても、それは私の無意識下の問題なので、私の知ったこっちゃない)。

バンド名の由来はまた後日、お話することといたしましょう。

とにかく!カエラの「butterfly」は名曲です!


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