言語姦覚

引き続き、音楽だけではなく、絵も文章もやっていくつもりです。

私の場合、3つの表現を並行してやって、3種類の吐き出し方をして、それでやっと、なんとかやっていけるみたいです。3つの表現を並行してやっていくことで、常時せっせとブロックを消していって、私は、私の中のテトリスがゲームオーバーになるのを何とか回避しておるというわけです。

っていうか、ま、なんですな。要するに私は、基本的に、日常的な伝達手段としての言葉というものを相変わらず全っ然信用してないんですな。誤解したり誤解されたりの連続…言葉ほど役立たずなものが他にございましょうか?

筒井康隆の著書に、『言語姦覚』ってのがあったけど、ほんと、言葉なんてのは姦ってナンボだと思いますよ。だからこそ、詩を書くのが好きだったりします、私。はい。


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