頭の中の会議室<経過報告>

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4月に音楽活動を再開して以降、ここまで、ブッキングライヴが3回、オープンマイクが3回、制作した音源が6枚。全てに意味があるし、ペース的にも決して悪くないと思う。

1回目のライヴは、バンドの時と同じスタイルで演ってみたのだが、結果的には、やり方を大きく変えないと駄目だということに気付けたことが何よりの収穫となった。なので、ライヴ後、スタジオに通い詰めて、曲のアレンジから歌い方に至るまで、全てを大幅に変更。さらには、練習の合間に音源を4枚制作して2回目のライヴに臨んだ。
2回目のライヴでは、違和感なく、全く新しいスタイルで演ることが出来た。そして、この日のライヴを音源化して販売を開始。これが思っていた以上に売れてくれて、以降、名刺代わりとしても活用できるようになった。
3回目のライヴは、申し分のない、素晴らしいパートナー(ギター)を得たことで、見た目的にも音的にもなお一層「これが俺だ」というものを自覚することが出来た。YouTubeでの動画配信も控えている。

派手に動いているからといって前進しているとは限らない。だから、動き的には、地味に見えても構わない。ひとつひとつの動きについて、意味のある/なしと、意味の内容を考えながら、無駄なく着実に前進していきたい。バンド時代に経験したこと、考えたこと、反省したことの全てを、一滴たりとも無駄にすることなく活かして、結果を出していきたい。

コンスタントに音源を作る。
意味のないライヴはしない。
程よくネットを活用する。
今のところ、計画通りに、いい感じに動けていると思う。

ちなみに、誰が何と言おうが、下手な鉄砲は数撃っても当たりゃしないというのが、私の持論です。


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