Monthly Archives: 7月 2016

『5』収録曲&ジャケット発表

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<上>「5」は「Ⅴ」なので、この写真をジャケットに採用。ちなみにピースサインは手の平を内側にすることによって「peace」とは真逆の意味合いになります。
<下>封入。いまだかつてなくオシャレに、ファッション誌の表紙みたいにしてみたら、何だかよくわからない雑誌の5月号みたいになった。

新作『5』のレコーディングが完了した。

機械系統の故障により再起不能となった月下美人に代わって私の新たな相棒となったギター「ギブリン」のデビュー作。

水を得た魚。爆発的な音。間違いなく過去最高の出来です。


★完売御礼&販売延長★

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あ、あれ?
え!?

予期せぬ事態。
まさかの完売。

買ってくださった方々に心から御礼申し上げます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
ありがとうございます!!!

それにしても、まさか売り切れるとは思っていなかったので、「補充」などという言葉が全く念頭になくて、手元に在庫が無い、ゼロという状態のまま放置。ぽけ~っとしていたのだが、急転直下、まさかの完売が判明した昨日、スタジオのおっちゃんに協力してもらって、急遽、2枚拵えて店頭に並べて、『とらいする』での販売を8/4(木)まで延長してもらうことになった。

8/4(木)には、売れても売れなくても、一旦完全に撤去するので、残すところ1週間。

夏はビールと羅針盤。

よろしくお願いいたします!


太田ヒロシ考

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⬆︎CDを交換した。

塚本エレバティで、太田ヒロシ君のライヴを観てきた。

太田君にしか生み出せない独特な世界。知り合った15年前から一切ブレがなくて、これから先もなに食わぬ顔をして、何十曲、何百曲と面白い曲を作り続けていくんだろうなと思う。私が1曲書き上げた時、太田君は10曲書き上げているー昔からそんなイメージがある。

一聴、可愛らしい音楽に聴こえる。優しい音楽に聴こえる。でも私は、太田君の音楽って、どこかが確実に歪んでいると思う。私は、その歪みを「ロック」と呼んでいて、いつも笑いながら「俺は騙されんぞ」と思っている。

太田ヒロシーまことにもって稀有な才能の持ち主だと思う。


NOW ON SALE

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白黒の布を敷いて、ワンポイントに赤いサイコロを置いて。

物凄く小さなスペースなので、フライヤーみたいなものを作って貼り出すということをあえてしなかった。必要以上に文字を置くとやかましくなると思った。私がどんな音楽をやっている人間なのかについては、ジャケットのデザインや、曲のタイトルや、展示の仕方を通して伝えれば良いと考えた。まさかこれを見て、「四畳半フォークの人かな?」なんて思う馬鹿はいないだろう。

少なくとも、純和風ではないこと。どこかに洋のテイストを感じ取ってもらえさえすれば、後は聴いてのお楽しみ。

伊丹の、小さなビルの3階の、秘密基地のようなスタジオの片隅に、とても面白いものが売っています。


『COMPASS』店頭販売開始

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阪急伊丹駅から北へ徒歩10分。スタジオ「とらいする」にて、ライヴ盤『COMPASS』(¥500)の店頭販売を開始しました。

7/7~7/31の期間限定販売で、来月以降の販売については、今月の状況を見て判断しようと思っています(来月以降も販売を継続していくことになった場合には、『COMPASS』以外の作品も並べていくつもりです)。

一枚一枚手作りであるため、充分に在庫を確保することができず、また、ライヴ盤という特性上、突然廃盤となる可能性を常に孕んでいるどこまでもブートレッグなロックンロール・アルバム『COMPASS』。

是非とも、お手元に。


alphabet’s

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私は、徳永英明に似ているとよく言われます。

鈴木杏樹に似ているともよく言われます。

見ず知らずのオバハンに「草彅剛や!」と言って手を振られたこともあります。

中1の時の担任は、社会の教科書に載っていた上の写真の中央で大根をかじっている子供が私にそっくりだと言いました。

なぜか否定できませんでした。


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考えごとというのは、スポンジに水を含ませていくようなものだと思いまふ。なので、閉め切った部屋で一人、黙々とやるべきものではないと思いまふ。ただひたすらに重さを増して、沈んでいくだけだからです。

考えごとは、散歩をしながらやるのがベストだと思いまふ。水が、入ってくると同時にはけていくからです。

音楽をやっている者にとっては、ライヴというのは、ギリギリ限界まで水を含ませたスポンジを一気に握りつぶすことだと思いまふ。そう、ちょうど、なかやまきんに君がケチャップのチューブを「だああああ!」と叫んで握りつぶす、あの要領です。なので、良いライヴをやろうと思えば、スポンジに水を含ませる時間が必要だと考えます。

すき焼きにふは必要不可欠だと思いまふ。


忘れ物探訪

今、新曲を作っております。

高校の時に閃いたコード進行と、23歳の時に書いてボツにした曲の一部と、つい最近閃いたメロディーとを掛け合わせて、極限まで無駄を削って、5分に満たない短いロックオペラみたいな感じにしようと思っております。あなたは見たことがありますか?ギター一本でロックオペラ演る痛い奴を。

この曲がもし、100%納得のいく形で完成したら、もう完全に「勝負アリ」だと思います。弾き語りの人には逆立ちしても作れない、ロック馬鹿の底力を見せつけるような曲にしたい。

まだ歌詞は付いてませんが、スタジオでこの曲の最後のメロディーを歌っている時、「これは中期ビートルズが歌い忘れたメロディーだ!」と思いました。

試行錯誤中の音を聴いた我が奥さんが「ええ感じやん」と言ってくれました。