何は無くともロックンロールを!

無理矢理に「◯◯っぽい」という言い方をするとすれば、『呼吸』はアンプラグドの時のニルヴァーナっぽくて、『赤い雨』はノエル(・ギャラガー)のソロっぽい。つまり、どちらもロックだけどロックンロールではない。

次のスタジオではこの2曲の調整に並行して、更なる新曲の制作に励もうと思ってるんだけど、次はロックンロールでいきたいと思っている。

痛快な、色々な面倒臭い物事を一発で忘れられるような、ただド派手にギターを搔き鳴らしたいだけのような、出来れば歌詞に意味のない、でもやっぱりメロディーは良い、そんなロックンロールを作りたい。

俺を誰だと思ってやがる。

俺ならできる!


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