クリスマスソング戦線

知らぬ間にリアムがクリスマスソングを発表していた。鳥肌モノの素晴らしいメロディーで、これに誘発されて急遽発表したのが、俺の『香しき日々』…というのが事の真相。

リアムのこの曲も、ジョンレノンに捧げて書かれたもので、厳密に言えばクリスマスソングではない。でも、クリスマスソングだと言われればクリスマスソングだとしか思えない。

音的には比較の対象ではない。でも、曲そのもの、メロディーそのものは、『香しき日々』は決して負けていないと思っている。って言うか、この2曲を交互に聴いてもらえれば、俺の作風がいかにUK寄りなのかが分かってもらえると思う。

今年は、英国を代表するレノンチルドレンと、日本を代表するレノンチルドレンがともにクリスマスソングを発表したことになる。英語圏の人はリアムのを聴けばいいし、日本人は俺のを聴けばいい。

いずれも本当に良い曲だ。


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