僕は海賊

昨日、久々に映画館へ行き、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作を観てきた。

私にはヒーローが何人かいるが、その中で唯一架空の人物なのがジャック・スパロウ。ジョニー・デップは別にどうでも良くて、ジャック・スパロウが好きなのである。

めちゃくちゃ面白かった!相変わらず、船がグワァーと飛び出すように出てくるシーンには震えたし、巨大な海軍の船の砲撃を浴びて海賊船がじゃんじゃんじゃんじゃん沈められていくシーンは涙が出るほど悔しかったし、何より、ジャックの登場シーンが最高だった。それから、途中、ポール・マッカートニーがジャックの叔父さん役で出てきて、ちょっとだけビートルズの曲を歌ってたのも感動した。キースが親父でポールが叔父さんって…。

というわけで、今日の私、気分は完全に海賊。クロールで25M泳げず、息継ぎのたびに水を飲み込んでお腹がいっぱいになってしまう海賊。

ちなみに、私が主宰してるレコード・レーベル『海賊ライチ』の「海賊」は、「海賊盤」の「海賊」であって、ジャック・スパロウ的な、あっちの海賊ではないんだけれども、それにしても、良い名前を付けたものだと思う。ロックやってる人間って、いわば、音楽界の海賊で、だから、キースやポールが海賊を演じることに違和感を感じないんだろうし、だから私は、海賊船がじゃんじゃんじゃんじゃん沈められていくシーンが我が事のように悔しかったんだな。

船を沈められて海に放り出された海賊たち、みんな、バッハみたいな頭した海軍の奴らに撃ち殺されてたよ。


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