最近、スタジオに入るたびに歌っている曲があって、写真はその曲の歌詞。私にしては珍しくカバーである。
カバーというのは、「どれを演ろうかな」と言って選ぶものではなく、気付けばそこにあって、気付けば歌っていたーという流れが正解だと思う。
この曲は、私の音楽に初めて触れる人たちに対して、良い名刺代わりになる。だから今後、時々、ライヴでも演ることになると思う。バンドでもやってみたい。
英国で、『ロック史上に残る名曲』の18位に選ばれた曲だが、そのうち、「僕が書きました」と言い張ってやろうかと思っている。
1970年代で頭が止まっているフォークの人たちが相手なら、バレないだろう。