ザキ

「〇〇系〇〇やったら、やっぱり〇〇が効果的でよねぇ。」 「あの〇〇は手強いんですよねぇ。〇〇もあんまり効きませんしねぇ。やっぱり〇〇で真っ向から斬りつけて、〇〇をより多く稼がないと。」 「〇〇を〇〇して、〇〇を〇〇するこ...

早い話、もう、どうでも良いのである。 良い意味で、あくまで良い意味で、もう、どうでも良いのである。 「桜が咲き始めましたね。」 「綺麗ですね。」 どうでも良いのである。 どうでも、「良い」のである。

続・ラインを越えて

「精神的崩壊によって、生命を維持する。」ということを、シラフで出来る女性が、生来、それが出来ないようにできている男性に対して、「呑むな。」と、禁酒を促すなどというのは、極めて酷な話なのである。 男も、たまには崩壊せねば、...

帰還拒否

職場にて。 つい先程、私と同じく新人の女の人から、「おいくつですか?」と年齢を訊かれたので、「実年齢34、精神年齢16です。 」と、真顔で答えたら、えらい笑われた。 たぶん、信じていないんだろうけれども、事実なんだからし...

I am a anti ghost

霊なんていない。いてたまるか! 何故、人生の始まる前は「無」なのに、人生の終わった後だけ「有」なんだ?何故、人生後のことは偉そうに語れるクセに、人生前のことについては一切語れないんだ?こんなもの、幼児でもわかる矛盾だろう...

ラインを越えて

ものすごい勢いでブッ飛んでおるのに、ものすごい勢いでブッ飛んでおるという自覚が微塵も無い…という救い難く残念な人間を、今まで何人か見てきたが、考えてみれば、これが不思議なことに、皆が皆、女なのである。男で、この手の重症患...