あれに見えるは鶴田峠

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・8/30(金) 高縄手
・8/31(土) 高縄手
・9/07(土) 摂津音頭保存会(荻小)

今年のイタソニも残すところあと3本。私の好きな会場Best3と言えば、桑田、天日神社、高縄手なのだが、いよいよその高縄手が登場する。

それにしても今年は鶴田が素晴らしかった。本当に素晴らしかった。猛烈な雨に打たれながら、鶴田自治会の「雨がナンボのもんじゃ!」という熱い心意気に胸を打たれた。だから、高縄手と摂津音頭保存会には大いに期待している。鶴田越えを期待している。

めちゃくちゃ楽しみにしておりまふ。


玉野天才

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今、新曲を2曲、並行して作っている。

うち1曲は、私の中でまさに原点回帰と言える初期ビートルズ調のポップな曲で、メロディーが7割方出来上がっており、もう1曲は貧乏臭いフォーク調のスローバラードで、メロディーは9割方出来上がっていて、残る1割のメロディーと同時に詞の方も考え始めている段階である。2曲とも作り込んだり、練り込んだりするつもりはなくて、徹頭徹尾、閃きに任せている。

こう見えて、私はたまに天才である。できれば2曲同時に完成させたいと思っている。

誰だって、たまに天才である。


イタソニ~鶴田~

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雨、めっちゃ降った。足元ぐっちゃぐちゃ。

Jr.さん駆けつけて太鼓叩いて踊って、私も踊った。私が踊った。踊りたかったから踊った。

雨、めっちゃ降ってて、足元ぐっちゃぐっちゃな中、全っ然知らんオバハンが裾を汚して踊り倒していた。老若男女、みんなカッコ良かった。雨は降り続いたが、そんなものクソっ喰らえだった。

奇跡的な光景だった。

本当に、奇跡的な光景だった。

見たことのない光景だった。


親父の口癖三選

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▲村八分の音源や動画並みに貴重な親父の画像(2013.5.20撮影)

1.「条件」
親父の口癖の代表と言えば「条件」であった。一緒に酒を飲んでいると、30分に1回は「条件」を口にした。
ちなみに、息子である私が「条件」を口にした回数は、「うんこ」という言葉を口にした回数の18万分の1くらいかと思われる。

2.「まあ飲んでいけや」
私に限らず、私の友人であれば必ず一度は耳にした言葉かと思われる。これは、私もよく口にする。
人生、色々と面倒臭いのである。

3.「いてまえ」
実際には「いてまえ」ではなかったかもしれないが、意味的には「とりあえずいてまえ」な言葉をよく口にした。そして、「最終的にはええ感じになるって!」と言った。
親父は、エセ楽天家であった。


冷淡 Ⅲ〜たけし口調で一憩の代弁をする一憩〜

最近オイラ思うんだけどさ、ある程度ドライじゃなきゃとてもじゃないけど生きちゃいけないよ。いちいち情に流されて泣いてるようじゃ生きちゃいけないんだから。でもよ、人間ってさ、本当に複雑怪奇な生き物でさ、いちいち情に流されてワンワン泣いてるような奴に限って実はめちゃくちゃドライだったりするんだからわけがわからないよ…って、一憩の馬鹿が言ってたよ。


愛の疑問

ふと思っただけのことを書きます。

今年もまた、性懲りも無く「24時間テレビ~愛は地球を救う~」が放送されるそうで、ありとあらゆる場所に募金箱が設置されておりますが…。

愛は地球を救う。

愛は地球を救う?

じゃ、何が愛を救うのでしょうか?愛は救いっぱなしで救われることはないのでしょうか?「○○は愛を救う」という言葉を聞いたことがないんですけども、ひょっとして玉金か何かなんでしょうか?


イタソニ終盤戦

・8/23(金) 鶴田、鴻池神社
・8/24(土) 鶴田、鴻池神社
・8/30(金) 高縄手
・8/31(土) 高縄手
・9/07(土) 摂津音頭保存会

イタソニもいよいよ終盤戦に突入。残り7本となった。明らかに23日、24日の鶴田、鴻池神社が曲者だが、鴻池神社はJr.さんが太鼓を担当されないらしいので、その点を考慮すると計画が立てやすいかと思われる。

毎年のことながら、終盤戦に突入すると「今年見逃すと来年までない」という当たり前の事実で頭がいっぱいになる。そして、今年見逃したとして、来年は100%見に行けるのかというと、そんな保証はどこにもないということに焦りを覚える。

今年、できる限り足を運んで、万が一来年満足に見に行けなかった場合に、後悔の炎に巻かれて焼死しないようにしたい。


妖華散る

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村八分のギタリスト、山口富士夫が亡くなった。享年64。

米国籍の男に突き飛ばされて頭を強打、入院したという報道の直後の死だったが、後日行われた司法解剖によると、直接の死因は肺炎だったらしい。
柴田和志、浅田哲、山口富士夫。村八分の主要メンバーが3人とも死んでしまったことになる。

また一歩、村八分が伝説化した。

また一人、カッコええおっさんが死んだ。

妖艶で危険な、日本最強のロックンロール・ギタリストだった。


地味ロック

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太鼓弱っ!天日神社の比やないで!

でも、櫓の上で太鼓とは別にチンドン的な金物楽器を鳴らしてる人が数人いて、太鼓の弱さを上手くフォローしてはる。

地味で非力そうな女の人が櫓の上に上がって太鼓の前に立った。

叩き出すと、茶髪のヤンキーよりパワフルで上手かったから驚いた。