檸檬勘定

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以前から申し上げておる通り、私は八代亜紀が大好き。私の唯一好きな演歌歌手、それが八代亜紀なのである。

―来る11月4日、いたみホールに亜紀がやって来る!

正直、観に行きたい。が、チラシ右下をご覧いただきたい。この、ビタミンボイス三山ひろしとか抜かすボケのせいで、観に行く気が完全にもげてしまったのである。

ビタミンボイスって一体何だ。オイ、ひろしよ、お前のボイスはレモン何個分やねん。っていうか、ひろしよ、お前自体はレモン何個分やねん。え?4個分?俺の倍やないか…。


プラネタリウム

「希望的観測はまず当たらない」というのは、大人であれば誰でも知っていることで、それは、私のような子供以上大人未満な人間でさえ知っていることなのだがしかし、「明日があるさ」に代表される、いわゆる「夢ある言葉」の裏側には常に、希望的観測があるんじゃないのか?「勘」でも、「展望」でもない、悪名高き『希望的観測』が。

ということは、つまり、あれだね、な〜んか結構悲惨だねぇ…。


ダイナマイトはいらない

最近、何かにつけて、「爆発的」ってのが、アカンような気がする。違うような気がする。
爆発的に始まったものは、収束するのもまた、爆発的に速いような気がする。

地響きのような、耳鳴りのような感じがずっと続くというのが、本当は一番ミラクルな、素晴らしいことなんじゃないか?と、最近思う。

ま、完全に感覚的な話ではございますが。


どつきたい

しかしまあ、何度も言うようだが、私はいつからこんなに、気分転換の下手な人間になってしまったんだろう。これって、実は結構、深刻な問題だ。

気分転換が全っ然上手くいかなくて、一憩の「憩」の字が、涙で頬を腫らすほどに、毎日、イライライライラしているよ。


ぼんち

お、おお、おおさ、おお、おおおおお、おさ、おおおおさ、おお、お、お、お、おさ、おさ、おおおおおおおおおお、おさ、おさ、お、おさ、おお、おさ、おおおお、お、おお、おさ、おさおさおさ、お、おお、お、おさ、おさ、おさ、おおおおおおおおおお、おさ、お、おさ、お、おさ、おおおお、おさ、おさ、おお、おお、お、オサマビンラディンです!


人間、エロくなきゃ

ストーンズにあって、ビートルズにないのは、「エロさ」かと思われる。

めちゃくちゃ可愛いからエロい―というわけではないし、めちゃくちゃ美人だからエロい―というわけでもない。

エロいというのは、一聴馬鹿みたいだが、人間の持ち得る魅力の、最たるものであるかと思われる。

例えば、ビートたけしはめちゃくちゃエロいと、私は思う。