私の吸っている煙草が「わかば」だというのは、ベテラン愛読者の皆さんなら当然の如くにご存知だと思う。
で、私は最近、シガレットケースを探し求めていた。わかばに合う、わかばに似合うシガレットケースを。
見つけた。見つけたのは良いが―。
「希望的観測はまず当たらない」というのは、大人であれば誰でも知っていることで、それは、私のような子供以上大人未満な人間でさえ知っていることなのだがしかし、「明日があるさ」に代表される、いわゆる「夢ある言葉」の裏側には常に、希望的観測があるんじゃないのか?「勘」でも、「展望」でもない、悪名高き『希望的観測』が。
ということは、つまり、あれだね、な〜んか結構悲惨だねぇ…。
最近、何かにつけて、「爆発的」ってのが、アカンような気がする。違うような気がする。
爆発的に始まったものは、収束するのもまた、爆発的に速いような気がする。
地響きのような、耳鳴りのような感じがずっと続くというのが、本当は一番ミラクルな、素晴らしいことなんじゃないか?と、最近思う。
ま、完全に感覚的な話ではございますが。
しかしまあ、何度も言うようだが、私はいつからこんなに、気分転換の下手な人間になってしまったんだろう。これって、実は結構、深刻な問題だ。
気分転換が全っ然上手くいかなくて、一憩の「憩」の字が、涙で頬を腫らすほどに、毎日、イライライライラしているよ。
お、おお、おおさ、おお、おおおおお、おさ、おおおおさ、おお、お、お、お、おさ、おさ、おおおおおおおおおお、おさ、おさ、お、おさ、おお、おさ、おおおお、お、おお、おさ、おさおさおさ、お、おお、お、おさ、おさ、おさ、おおおおおおおおおお、おさ、お、おさ、お、おさ、おおおお、おさ、おさ、おお、おお、お、オサマビンラディンです!