和田一憩は死のう死のうとする。世の中のありとあらゆるものが、自分よりも上にあると信じて疑わないから、生きにくくて生きにくくて仕方がないのだ。
一方、新田茘枝は生きよう生きようとする。世の中に対して、独自の言葉を持っているからだ。
人格を2つ(阿仁真梨をいれると3つ)に分けておいて、正解だった。ぎこちなくも、なんとか、生きていける。
和田一憩は死のう死のうとする。世の中のありとあらゆるものが、自分よりも上にあると信じて疑わないから、生きにくくて生きにくくて仕方がないのだ。
一方、新田茘枝は生きよう生きようとする。世の中に対して、独自の言葉を持っているからだ。
人格を2つ(阿仁真梨をいれると3つ)に分けておいて、正解だった。ぎこちなくも、なんとか、生きていける。
途中から急に勢い付いて、5ページ書いた。現時点で、27ページ書き終えたことになる。今日はこれで終わり。
小説の中の私はまだ、22歳の誕生日を迎えたあたりだ。この2年後、私は、このブログの管理人さんに出逢うのである。
この小説の第一の山場が、すぐそこに迫ってきている。
だって、ほら、ガッチャマンのテーマ曲の歌詞に、♪科学忍法火の鳥だ!ってのがあるけれども、あれも、「科学」って言っちゃってる時点でもう、忍法ではないような気がします。だって、科学は科学、忍法は忍法。もし、『科学忍法火の鳥』から科学を取っ払っちゃったら、それはもう、ただの焼鳥かなんかなんでしょう?
古来、忍法とは、科学の力に頼らず、日々の、根性論丸出しの、アナログ感極まる、血の滲むような、ドMの所業としか言い様のない苦行によって修得される、とても人間技とは思えない凄技で、だから、そんなことをやりよる忍者という奴は偉い!と。そうことなんでしょ?違うんですか?ま、別に、どうでもいいんですけど。
あたし、今、ふと思ったんですけれども、ガッチャマンって、『科学忍者隊』なんですよね?でも、「科学」って言っちゃってる時点で、もう忍者ではないような気がするんですが。違いますか?ま、正直、どうでもいいんですけど。
嫌味な奴は、嫌味な顔をしているので、すぐにそれとわかるが、あえて気付かないフリをして関わってみたら、案の定、嫌味な奴だったので、私の人生の物語から、躊躇なく抹消した。
口元に特徴があるんだ、嫌味な奴ってのは。
唇全体が微妙に尖ってるか、もしくは、釣り針が、唇の隅に刺さって、上に引っ張られたような口をしてやがるんだよ。
でも、釣り人は、別に、謝らなくたって良いんだよ。そんな所に突っ立ってる奴が悪いんだから。
トラウ゛ィス、プライマル・スクリーム、ジーウ゛ァス、レイザーライト、テイク・ザット、ウ゛ァーブ、グーグー・ドールズ、アメリカ大統領、ジョンスぺ、etc …と、有名どころを多分に含む、15枚のアルバムを私は、この一週間の間に一気に購入したのである。
所謂、大人買いであって、勿論、全て、中古ではあるが、目立ったキズの無い、状態の良いものばかりである。
近所のリサイクルショップで購入したのであるが、驚くなかれ、15枚買って、総額、たったの¥300!
ま、最終的に私のコレクションに生き残れるのは、せいぜい2、3枚かと思われますが、それにつけても、私の買い物運が花丸急上昇しておるというのは、どうやら、確かなようです。