ソロに転向してから、たまに、「良いギターを弾くね」と言われるようになった。ギターを褒められたことなんて、バンド時代には一度たりともなかったことだからすごく嬉しいんだけど、弾き方はバンド時代から何一つ変わってない。相変わらず、キース・リチャーズとピート・タウンゼントからの影響の塊のような感じで、コードを力一杯叩いて、その響きさえカッコ良ければ何だっていいんだという感じです。思えば、高校の時、郵便局でバイトをして初めて手に入れたエレキギターがテレキャスターだったし、テレキャスの次に、20歳の時に手に入れたギターがリッケンバッカーだったから、つまりは、そういうことです。
…っていうかこの記事、ただ写真を並べてみたかっただけだったりします。