音楽とか、文章とか、絵で、楽しんでもらえたら、そりゃもう、それが何よりなんですけれども…私は、私としては、それ以上に、私の生き方を、このけったいな生き方を、この先さらにけったいなものになるであろうこの生き方そのものを、皆さんに楽しんでもらえたら、それこそ最高だと思っています。
このことを思う時、私は心から、「生きたい!」って思えます。
音楽とか、文章とか、絵で、楽しんでもらえたら、そりゃもう、それが何よりなんですけれども…私は、私としては、それ以上に、私の生き方を、このけったいな生き方を、この先さらにけったいなものになるであろうこの生き方そのものを、皆さんに楽しんでもらえたら、それこそ最高だと思っています。
このことを思う時、私は心から、「生きたい!」って思えます。
一憩は、うたうたい、絵描き、詩人、エコー愛煙家、桑田公園評論家、タルチョ愛飲家、三国志マニア、ロッキングチェア愛用家、と興味のおもむくままに様々な分野に分け入り、多彩な才能を発揮しています。一流の見識を持っていたことは、つとに有名であります。卓越した観察力に裏打ちされた一憩流の発想法、想像力、むちゃぶり、そして個性的な人柄が、ひとつの作品であります。しかし一憩は生身の人間であります。
今、一憩の暮らす日本は、リーマンショック、円高、デフレ、天災に苦しみ、バブル崩壊後の長い停滞から抜け出せないでいます。明治維新を成し遂げたり、太平洋戦争における敗戦から立ち上がった日本人は、その英知と勤勉さで必ず復活し、輝きを取り戻すはずです。
今こそ、うたうたい「一憩」時代が必要としています。