本当に優しい人の辞書には「自己犠牲」なんて文字はないだろうと思う。
あなたが親しくしているその人は、本当に優しい人ですか?『優しい人』を演じるのが上手いだけ―という可能性は考えられませんか?「やりたいからやってる」ではなく「やったってる」という、押し付けがましい自己犠牲の雰囲気を漂わせてはいませんか?もし少しでも漂ってるようなら、気をつけた方が良いですよ。後で恩着せがましい言葉をまくし立てられて、決して安くはない代償を支払わされますよ。あなたはただ、知らず知らずのうちに、その人に対して、借金のようなものを積み重ねていってるだけなのかもしれませんよ。
その笑顔に気をつけて!
見返りがあれば、嬉しいが無ければ気分が落ち込んで、悲しいのは経験する。何度も繰り返しても、その経験が辛いのは自分の考え方を改める。批判ではなく、疑問の方が前向きだ。それも、想像力や思いやりで相手の気持ちが、理解出来ると辛いのが和らぐと、偉そうな私の意見ですが、私自身がまぁ〜必ず落ち込んでるのにね。