学ぼうとする意識が常にある。
人と喋っている時も、本を読んでいる時も、音楽を聴いている時も、漫才を観ている時も。
でも、学べば学ぶほど、知れば知るほど、馬鹿になっていってるような気がする。
本当に大切なこと―人間の、人格の、「核」とも言えそうな場所から、一歩一歩、遠ざかっていってるような気がする。そして、遠ざかっていく度に、無駄な言葉を覚えていってるような気がする。
学ぼうとする意識が常にある。
人と喋っている時も、本を読んでいる時も、音楽を聴いている時も、漫才を観ている時も。
でも、学べば学ぶほど、知れば知るほど、馬鹿になっていってるような気がする。
本当に大切なこと―人間の、人格の、「核」とも言えそうな場所から、一歩一歩、遠ざかっていってるような気がする。そして、遠ざかっていく度に、無駄な言葉を覚えていってるような気がする。