不信の夜

強烈な女性崇拝から強烈な女性不信へ、ここ数年間でガタンと落ちた。

女の人―相変わらず魅力的だ。でも、その魅力が、随分薄いものに感じられるようになった。「大したことないな…」って。

「どうせいずれ化けよるんやろ」と思うと、自分でもびっくりするくらい、女性を信じられなくなってしまった。


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