蝶構想

じわじわと疼いてきたので、第二期バタフライについて、まず、構想を練ってみた。時期を見て、動き出す。

一、私がギター&ヴォーカルに復帰する。

一、メンバー全員が歌えなければならない。メンバー全員が、リードヴォーカルをとれるようでなくてはならない。

一、ロック以外の音楽には興味のないメンバーのみで構成する。ジャズやフュージョンなど、知らなくてよろしいし、知らないに越したことはない。

一、フットワークの軽さを考慮して、また、脱退するしないといった非生産的な話が二度と創作活動の妨げにならぬよう考慮して、メンバーは出来る限り少数―少数精鋭とする。

一、テクニックよりもスピリットを尊重する。

一、絶対に解散しないことを前提とし、この「軸」に僅かでもブレの見受けられるメンバーは問答無用に即刻クビとする。

一、ライヴ時に使用するSEについては、話し合いの場を設けない。選曲のベタ、マニアックを問わず、各々が使用したい曲をライヴ毎に、順番に使用すればよろしい。

一、若い英国人はメンバーに加えない。


2件のコメント

    1. 一、占い師を自称し、ジャズを愛聴。「そんなこと言うんやったら俺抜けるで」が口癖の、何度教えても「魂」を「かたまり」と読んでしまう超絶早弾きギタリストが、恐ろしく歌が下手なことを逆手にとって「アレンジしてん」と言い張る若い英国人であった場合はメンバーに加えるが、私は脱退する(笑)

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