酒処丹波屋

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とりあえず、本番までまだ時間があるし、どこぞで一杯ひっかけてこまそうと思って、この店に入った。

昭和40年代からやってるんじゃないのか?とおぼしき店のカウンター席におばちゃんが一人、新聞を広げて座っていて、客は一人もいない…というところが個人的にめちゃくちゃ気に入って入ったのだが、私が店に入ると後から後から「待ってました!」とばかりに続々と客(兄貴の客)が入ってきて、私が頼んだ豚平焼を、後から入ってきた客全員が次々に注文していた。おそらく、私が豚平焼を食ってるのを見て、「あ、豚平焼は大丈夫なんだな」とでも思ったんだろう。

馬鹿野郎!俺は毒味係りか!


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