「わかってる」

一切喋らずに気持ちが伝わったらなあ…と思う。そんな手段ってないかなあ…と思う。

喋れば喋るほどに嘘をついているような気がしてきて、その嘘に対して説明とか弁解とかが必要になってきて、そうこうする内に、本来、自分が伝えたかったことがじゃんじゃんじゃんじゃん遠退いていく。

私が何かを喋ろうとした瞬間に、私の口に手をやって塞いで、「わかってる」と一言言ってくれたら、どんなに助かるだろうと思う。


1件のコメント

  1. ホントね。想い通りにならないのは、なんでなんでしょう。私の場合は課題を知る事でした。観たくなない自分を知る事でした。伝わらない慢心な自分自身。

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