キース「俺に会いに来たってことはひょっとして、恋にうつつを抜かしてる暇があったらロックンロールにうつつを抜かせ!―みたいな言葉を期待してる?」
一憩「いいえ。だってあなたは、「グレートなバラードを書けない奴にグレートなロックンロールは書けない。」って言ってましたから。」
キース「あはは。その通りだぜ。ブラザー!」
一憩「いや、兄弟ではないです。」
キース「いや、そこはノリで受け流したらええやんブラザー。」
一憩「いや、あの、やっぱり兄弟ではないです。どんだけ歳離れとんねんっちゅう話ですし。」
キース「いや、でも、ブラザー…。」
一憩「いや、だから何回言うたらわかるんですか。兄弟ではないです。人種、全っ然違いますし。」
キース「ブラザー…。」