以前、私が最も尊敬しているロックンロールシンガーであり、自他共に認める世界最強のロックンロールスターでもあるリアム・ギャラガーが結婚した時に、「結婚はロックだ！」という名言を吐いて、元々アホで有名であった為に、某音楽雑誌に「世界最強のアホ」の烙印を押されていたのであるが、今私は、口が裂けても、彼をアホ呼ばわりできないというのは、今私は、「恋はロックだ！」と両手を後ろで組み、顎を突き出し、胸を張って主張したいからである。
ロックンロールの定義は、昔から「セックス、ドラッグ＆ロックンロール」と言われるが、私に言わせれば、恋とはまさに、「セックス、ドラッグ＆ロックンロール」を入念かつ執拗に練り込んで正露丸みたいな感じにしたものなのである。でも、だからといって、「じゃあ、恋は正露丸なのか？」などと私に尋ねる痴れ者があったとすれば、私は、「違うわっ！」と叫んで、彼をどつき回すと思います。
そういやリアムはちょいと前、サッカーの試合で興奮して警備員のホッペにキスして暴れて退場になってたよなぁ。
これは確かに世界最強のアホやな。少なくとも日本にはこんなロケンローラーはいねぇ。
そんなこんなでハピバスデ！
ありがとう！そやねん、昨日、わたくし、３６歳になりましてございます。
相変わらず、「老い」的なもんは微塵も感じておらず、それどころか、身心ともに今までで一番若い状態にあると自負しておりまして、今年の我がテーマ―「破天荒」の響きに沿って、快活に生きていこうと考えております。
よろしくお願いいたします。