QUEEN

20131210_024359.jpeg

久しぶりにクイーンを爆音で聴いてみた。

凄い音楽。最高だ。

中学生の頃、聴き倒してた時には、ベタに「ボヘミアン・ラプソディ」や「キラー・クイーン」が好きだったのだが、今聴くと、「セイヴ・ミー」や「ラヴァー・ボーイ」にグッとくる。とりわけ、「サムバディ・トゥ・ラヴ」は、油断してるとダラダラ涙が出てくる、心して聴かないとヤバい、名曲中の名曲だと思う。

クイーンってえと「ウィ・ウィル・ロック・ユー」と「ウィ・アー・ザ・チャンピオン」とフレディ・マーキュリーの残念なルックスしか知らない日本人は、ビートルズってえと「イエスタディ」とジョンとポールとリンゴしか知らない場合が多くて、そんな奴に限って、海外のロック=ボンジョヴィ、下手すりゃロック=ボンジョヴィだと思っているフシがあったりなんかして、それをまたドヤ顔で語りやがるから、そんな奴に出会うたびに自分の身体を流れる日本人の血が恥ずかしくなって、嫌になって、どこか遠くへ亡命したくなる。

淡路島あたりに。

日本じゃねえか。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。