風に吹かれて

「強さ」という言葉を考えた場合に、どうしても「剛」のイメージを連想してしまうから、いつまで経っても強くなれないのかもしれない。

無駄な強迫観念だ。

本当は、風に吹かれてビクともしない強さもあれば、風に吹かれて柔らかくしなる強さもあるはずで、問題に対して真正面からぶつかる強さもあれば、問題を右から左へ受け流す強さもあるはずで、要は軸さえブレなければそれなりに堂々と生きていけるはずなんだけどな。


2件のコメント

  1. 占いを信じるか信じないかは自由。
    眼診占い師に「男の中の男」というタイプの男性です。と言われたよね!
    当たってると思うよ(^^)

  2. 世の中に「男」ほど未熟な生き物が他にごさいましょうか。
    「男の中の男」となると、これはもう最強に救い難いのでは?(笑)

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