あなたの自然、私の不自然
人の機嫌について過敏な自分を絞め殺したくなる時がある。 怒りは一瞬にして悲しみに変わり…そして、大袈裟な表現をするつもりはないけど、「津波のように自分を呑み込む」のです。 人の機嫌について如何ともし難い日常がある。子供の...
人の機嫌について過敏な自分を絞め殺したくなる時がある。 怒りは一瞬にして悲しみに変わり…そして、大袈裟な表現をするつもりはないけど、「津波のように自分を呑み込む」のです。 人の機嫌について如何ともし難い日常がある。子供の...
機嫌の浮き沈みを露骨に表現できる人は「卑怯」だと思う。 卑怯ー「下品」なんて、生ぬるいものじゃない。 「罪悪」だと思う。
例えば大吉。大吉にもピンからキリまである。美味い店もあれば不味い店もある。これを店構えだけで見抜けたら一丁前の酒呑みだと言える。 私は、この大吉は、間違いなく美味いと思う。かなり昔から目を付けていた。そのわりにはいまだに...
バンドをやっていた頃を思い出して、今さらながら「こうしとけば良かった。ああしとけば良かった」と思うことが二つだけある。 一つは「もう少し頻繁にレコーディングしとけば良かった」で、もう一つは「バラードを書き過ぎた」というこ...
介護施設に芸能人が突然面接に来たとして、一番面白いのは誰なのかを考えてみたところ、氷室京介しか浮かばなかった。 「手取り」をやたらと気にする氷室京介は見るに耐えない。
綺麗な謙虚に繋がる自己評価の低さは美徳だと思う。でも、他人の落ち度を探すことからしか自己評価を上げられない人の自己評価の低さは、綺麗な謙虚には到底繋がり得ない下品なものだと思う。 下品な人に共通して言えるのは、プライドが...