<これからのこと全般について>
次の一手をどう打てば良いのかが、今だに、さっぱりわからない。
「わからない」の前に「さっぱり」がぶら下がっている間は、無理に動く必要はないのかもしれないーと思っている。どうせいずれは、いずれかの方向に動きださねばならん時がくるんだから。
<音楽活動について>
はっきり言って、結婚式のあの緊張の中で歌えたら、どこでも、どんなシチュエーションでも、歌えると思う。神戸や大阪のライブハウスなんて怖くもなんともない。結婚式の会場で自分の音楽に耳を傾けてくれる人たちに比べたら、ライブハウスの客なんてただの間抜けな烏合の衆。私には何の責任もない。プレッシャーなく歌える。
最近、塚口にライブのできる居酒屋を一軒見つけた。それから、伊丹のど真ん中に、ライブバーを二軒見つけた。以前から「地元で演ってみたい」とは思っていた。友人たちを含めて、地元の人たちにのんびり、酒を飲みながら、私の音楽を聴いて欲しい。「刺激的なBGM」といった感じで、気軽に、呑みながら、楽しんでもらえたら嬉しい。伊丹の巨星が、わざわざ神戸や大阪まで出てって、ライブハウスに大きな顔をされることの意味がさっぱりわからない。
え?いや、誰が巨泉やねん。