私の夢に、ひと月に一度は必ず、欠かさず、松本人志が出てくる。
昨夜も出てきて、実際の倍くらいデカい清原和博の傍若無人な振る舞いに業を煮やして、「待てやコラァ!」と一喝、和博相手に正々堂々喧嘩を吹っ掛けていた。
「お前はアカン!」
和博を見上げ睨む人志の目に怯えの色は微塵もなかった。
肉体の人を前にして一歩も退かない頭の人―という構図に、痺れるものがあった。
私の夢に、ひと月に一度は必ず、欠かさず、松本人志が出てくる。
昨夜も出てきて、実際の倍くらいデカい清原和博の傍若無人な振る舞いに業を煮やして、「待てやコラァ!」と一喝、和博相手に正々堂々喧嘩を吹っ掛けていた。
「お前はアカン!」
和博を見上げ睨む人志の目に怯えの色は微塵もなかった。
肉体の人を前にして一歩も退かない頭の人―という構図に、痺れるものがあった。