今月の人志

私の夢に、ひと月に一度は必ず、欠かさず、松本人志が出てくる。 昨夜も出てきて、実際の倍くらいデカい清原和博の傍若無人な振る舞いに業を煮やして、「待てやコラァ!」と一喝、和博相手に正々堂々喧嘩を吹っ掛けていた。 「お前はア...

俺だけ?

私は、笑いを研究するタイプの男である。子供の頃からそうである。 テレビを見ていて、芸人さんが絶妙なタイミングで何かを言って、めちゃくちゃ面白いと思っていても、「アーハッハッハッ!」とあからさまに笑うということはまずなく、...

兄貴の言語姦覚

※私に言葉の壊し方を教えてくれたのは、間違いなく町田康である―ということを実感させてくれる文章が、『破滅の石だたみ』の中にあり、これが、最近私がこのブログ上で書いた「言語姦覚」と同じ姦覚で、「さすがは兄貴!(ちなみに親父...