ずっと好きでいたいのだ。
ずっとずっと好きでいたいのだ。
一人の人をずっと好きで居続けることが出来る―それも無理なく、ごくごく自然に、出来る奴には出来るんだということを身をもって証明してみせることでもって、「冷めない恋なんてないんだよ。」などと、いい歳をしてクソ退屈なことを物知り顔で抜かしている努力不足の間抜け野郎どもの頭上に、「あ、手が滑った。」と言って、巨大な赤い鉄の塊を投下したいのだ。
カッコつけて夢のない言葉を吐く奴が大嫌いだ。
カッコ悪〜く夢のある言葉を、カッコつけて夢のない言葉を吐く奴らに喰らわせ続ける―そんな生き方がしたい。
賛成!
あっし、最近よく思うんですけどね、学生時代とか若い時分には、冷めた言葉の方がロックな感じに響いたものなんですがね、歳を重ねて30を回ったあたりから、明らかに熱い言葉の方がロックな感じに響くようになるんでございますよ。
若い時は、冷めた言葉の方が「逆行」だった。それがある時点から熱い言葉の方が「逆行」になる―ということなんでしょうな。
よくわかりやせんが。
赤い鉄の塊はかなり重いのでしょうね。容赦なくどうぞ!
では、容赦なくいかせていただきます。
あなたの丈夫であろう足腰に期待します。
何度か投下しますが、たまにマグロの塊を投下するので、それはそれで腰を抜かさないように気をつけてください。