今月の未完成記事 3
バニー・マツモロさんは、二度勝負を申し込んだら二度とも受けて立ってくれて、俺の言う「勝負」がただ同じ日に同じステージに立つということではないということを重々承知の上、真っ向から食らいついて来てくれた。 結果は、俺の個人的...
バニー・マツモロさんは、二度勝負を申し込んだら二度とも受けて立ってくれて、俺の言う「勝負」がただ同じ日に同じステージに立つということではないということを重々承知の上、真っ向から食らいついて来てくれた。 結果は、俺の個人的...
ロシアの大統領の名前でもなければソ連の大統領の名前でもないことに気付くのに4秒くらいかかった自分を心から情けなく思った。 ビーフストロガノフ。
先日、海賊ライチのスタッフと一緒にとあるライヴバーに顔を出した。 バーではイベントが催されていて、知った顔もいくつかあり、皆、俺の姿を見つけるや珍しい奴が来たとばかり近寄って来て、「お久しぶりです」とか何とか、俺の顔を下...
しかしまあ見事に友達減ったなあと思う。 昔、親父がよく「お前はすぐ友達友達って言うけど、そのうちみんなおらんようになるぞ。友達ってそういうもんなんやから」と言っていた。俺としては完全に「?」で、「そりゃ親父はそうかもしら...
周りの奴らが少年ジャンプを読んでいた時、少年チャンピオンを読んでいた。 周りの奴らがコロコロコミックを読んでいた時、コミックボンボンを読んでいた。 ビックリマンが大流行するまではビックリマンを買っていたが、ビックリマンが...
蓮華畑を見て一輪一輪に違いを見出せる人は、人混みの中に一人一人の個性をも見出せることができるらしく、それって、黒人の見分けがつかず、中国人と韓国人と日本人を見分けることすら危うい俺には超人的な能力だとしか思えないのだが、...
歌詞だけではなく、曲自体が新たな試みで、「和田怜士流フォーク」といったところ。 歌詞もメロディーも展開も、いつもならひねるところをひねらずに、グッと堪えて、シンプルであることに徹した。 主人公が小学生の女の子で、その言う...