先日、或る同い年の友人のブログを覗くと、「老体に鞭打って頑張ってきました」みたいな文章があった。 何故、たかが34、5の分際で「老体」なんて言うんだろう。情けない。 どうせ彼は20歳の時は20歳の時で、なんだかんだと「俺...

崩壊の真価

「攻め」が生むものは「攻め」みたいです。 「守り」が生むものは「守り」みたいです。 「攻め」から「守り」へ転じる時と、「守り」から「攻め」へ転じる時というのは、「崩壊」が必要なようです。 はい。

臨機応変に

頑張った方が上手くいくことってある。当たり前だ。でも、頑張らない方が上手くいくことだってある。これも本当は、当たり前だ。 頑張る。 頑張らない。 用途が違うだけの話で、いずれも道具は道具だ。

無理でしょう

よく考えたら、「紳助です」ってコメントが入ったとしても、本人だかどうだか確認のしようがないやね。 でも、今一番話をしてみたい人が島田紳助だというのは事実だ。 とかなんとか言いながら、実は、本当に紳助さん本人からコメントが...

紳助に寄せる気持ち

普段は対人関係をめちゃくちゃ重視していて、他人を自分の目線よりも上に持ってくるほどで、特に友人など、親しくしている人間に対しては神聖視と言っても過言ではないような見方をしているのだが、いざ大きな決断を迫られると、そんな時...

踊りたい

私は、本当は全然浮かれていないのである。微塵も調子にノっていないのである。浮かれたくても浮かれられず、調子にノりたくてもノれない―元来、私はそんな人間なのである。 でも、私はなんとなくわかっている。浮かれるべき時に浮かれ...

パルプンテ

「我が道を行く」には、豪胆である必要がある。 私は、空気を読めない人間や、鈍感な人間のことを心底忌み嫌う一方で、実はめちゃくちゃ羨ましいとも思っている。何故か―彼らが非常に豪胆に見えるからだ。 本当は豪胆でも何でもない。...

心の軍師

無駄な思考を止めて重心を下げよ… 動じるな… お前はお前だ… 見るな… 聞くな… 気にするな… 安定感をもってジリジリと前進せよ… 突撃だけが攻めではない… 沈むな… 維持せよ… 私がついている…