☆★ライヴ決定★☆

20160313_204533.jpeg

4月1日(金) 塚口ごろごろでのライヴが決定。今度は30分、ガッツリやる。

詳細については当ブログ上で随時報告していきますが、合わせて、Facebookで「遊・呑・食ーゆういんしょくーごろごろ」を検索していただくと、より的確な情報を得られるかと思います。

とにかく、4月1日(金)、やるので来て下さい。

私の『パンク』を観に来て下さい。


歌詞『未来へ』

20160312_215739.jpeg

ポジティブな姿勢が
不可能を可能にしていく
疑う理由がない
したがって信じていく

「これは運命、あれも運命」
正しい発音で歌う俺に後悔はあり得ない

未来へ

いつだって世界は
おののいてしまうくらい単純
今もなお世界は
イマジンを愛聴している

「これは偶然、あれも偶然」
正しい発音で歌う俺に弁解はあり得ない

未来へ

幸も不幸も自分のせい
幸も不幸も問答無用にみんなお前のせい

「これは運命、あれも運命」
正しい発音で歌う俺に後悔はあり得ない

未来へ

ポジティブな姿勢が
不可能を可能にしていく
疑う理由がない
したがって信じている未来へ


歌詞『女救世主ニーズ』

20160312_210057.jpeg

死海が浮かんだモザイクの海
沈んでいるのは気分くらいのもの

十人十色
もはや迷信なんじゃない?
今や迷信なんじゃない?

私は救世主
この個性で浮いて
気付けば救世主
この個性のせいで
救われたいなんて
言いたくたって言えない

大嫌いだ 大嫌いだ
人間なんて大嫌いだ
大嫌いだ 大嫌いだ
人間なんてクソッ食らえ
本当は

唯一無二
逢いたいと思えばこそ
逢えないと思い込んでいたい

あなたは救世主
その個性の上で
私は自由
その理解のせいで
救われたいなんて
言いたくたって言えない

世知辛い!


☆5th anniversary☆

20160311_184136.jpeg

当ブログがスタートしたのは、2011年3月11日の事。なので、今日、5周年を迎えたことになる。

人間が5年生きたら、本当に色んなことがあるものだと思う。得たり失ったり、上がったり下がったり、熱したり冷めたり、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり…ひっきりなしに揺さぶって揺さぶられて、頭の中にありとあらゆるものを放り込んで放り込まれて、それでも5年、死なずに生き長らえることのできる人間の強度というのは恐るべきものだと思う。

頭の中のゴミ屋敷。ピンだろうがキリだろうが公認だろうが自称だろうが「アーティスト」を名乗る人間にとっては歓迎すべきものなのかもしれない。屋敷の中に手を突っ込んで、取り出したゴミをちぎっては投げちぎっては投げするのがアーティストなのかもしれない。少なくとも、もし私の頭の中が理路整然とした、整理整頓の行き届いたものだったとしたら、当ブログは5年も続かなかっただろうと思う。

私の頭の中がゴミ屋敷的な状況である限り、当ブログは続く。なので、あと30年は続くと思う。


太鼓判

20160310_221640.jpeg

今日、練習を終えてスタジオから出てくると、いつもは無愛想極まる店長(?)が、笑福亭鶴瓶が浮かべる笑みのような恐ろしい笑みを満面に浮かべて私に話し掛けてきた。一瞬、「刺される…」と思ったが、意外や意外。店長の言葉に歓喜することとなった。

「ここでこっそり聴かせてもろとったんやけど、兄ちゃん、エエ曲たくさん持ってるな。ビートルズ好きなんとちゃう?ビートルズの匂いがする。エエと思う」

めちゃくちゃ嬉しかったし、心からホッとした。というのも、正直、ソロに転向して以降、自分のやっている音楽が良いのか悪いのかわからなくて不安だったのである。バンドをやっていた時とは違って、その場で、「いいね!」とか、「ここはもうちょっとこうした方がエエんとちゃう?」と指摘してくれる人がいないから、全て自分で判断せねばならず、これでホンマにエエのんか?実は全っ然アカンのんか?…不安だった。でも、それが今日、鶴瓶師匠の一言で吹っ飛んだ。

明日は塚口で飛び入りライヴ。たかが飛び入り。されど飛び入り。飛び入りとは言え、今後のことを思えば絶対に落とせない一戦。その前日に何と幸先の良いことか。

久々に爆発してやる。


ごろごろにて④

20160307_161253.jpeg

今週末に催されるライヴイベントの本編の後に、飛び入りで歌わせてもらうことにした。実質、オマケ野郎だけど、トリのつもりでやる。

バンドをやっていた時にはさほど重要ではなかったある曲が、ソロでは重要なレパートリーになるような気がしていて、とりあえず、その曲を軸にやってみようと思っている。

うまくいったら、カキフライを食う。そして、今後のイベントには出演者として組み込んでもらえるよう働きかけてから、大阪方面のブッキングを開始する。