だいぶ本格的に雨が降ってきた。
気合いだ。祈りだ。念だ。怨念だ。
絶対に雨を降らせるわけにはいかない。
雨が降るから傘を差すのか。
傘を差すから雨が降るのか。
傘を差すな。傘はいかりやと工事とブーを刺激するだけだ。
だいぶ本格的に雨が降ってきた。
気合いだ。祈りだ。念だ。怨念だ。
絶対に雨を降らせるわけにはいかない。
雨が降るから傘を差すのか。
傘を差すから雨が降るのか。
傘を差すな。傘はいかりやと工事とブーを刺激するだけだ。
下品なエログロ話は聞くに耐えない。
エログロで笑いをとるーできないことではないけど、よほどのセンスが要ると思う。何のセンスもなく、ただ目先のインパクトにとらわれて安易にエログロに手を出すと痛い目に遭う。笑いをとれないばかりか変態扱いされて終わり。ましてや、変態扱いされて喜ぶようになったらそれこそ終わりで、周りに誰もいなくなる。
世の中には、涼しい顔をして実に鮮やかに、爽やかに、エログロを笑いに転化できる奴がいるけれども、あれは天性のものであって、世の中にひと握りの天才のなせる技であって、我々凡人が安易に手を出せる種類のものではない。
笑いって品ありきだと思う。また、妙な話ではあるが、エログロにも、もし何が何でもエログロで笑いをとりたいというのであれば、品が必要不可欠だと思う。
以上のことを、とある変態を見ていて思った。
今日明日と行われる予定の高縄手盆踊り大会。昨日の段階では、台風の接近により二日とも中止にするとのことだったので実に腹立たしく、ガッカリしていたのだが、今朝になって急展開。台風が逸れるらしく、また、実際に天気もすこぶるよろしいので、初日の今日一日だけ、予定通り開催されることになった。
良かった。嬉しい。が、「今日一日だけ」とはどういうことか。天気予報によれば、明日は今日より雨の確率が低い。中止にする理由がどこにあるのか。
一年に二度しかない。
老若男女、皆が楽しみにしている。
鶴田自治会の「雨?それがどうした」という心意気を見習って欲しいものである。
多少の雨は、自治会の祭りに賭ける情熱を試すものであるーと、自治会自体が捉えて、晴れの日以上に奮起すべきだ。
死を「解放」と捉えて歓ぶ言葉がございます。その一方で、誕生を「苦悩の始まり」と捉える言葉もございます。つまりは「零」ということでございますな。
しかし、死ぬことと、生まれてくることとの間に「今、生きている」ということがあって、本当はやはり、これが一番大切なことなのではございますまいか?
ところで、世の飲食店には、客の回転の早い店と遅い店がございます。早いから良いかというとそうではなく、遅いから良いかというとそうでもなく、早いことを売りにしている店もあれば、遅いことを売りにしている店もございます。
そういうことだと、「どういうことだ?」と思いつつ、漠然と、総括的に、理解しておるつもりでございます。
・うどんで殴ったら死んだ
・烈火の如く鉄火巻きを破棄
・逆の逆は横の裏
・こむら返りの巻き返し
・飛び蹴り許可証を交付いたします
・いなり切れないいなり寿司
・サバイバルポン酢
・線香花火と痴漢
・犯人、常にボンジョビ
・リクライニング貧乏
・鋭利目的の愛情
・膝小僧の横流し
・餅不法所持
・エヴリデイ病み上がり刑事
・ドアが湿ります
・日帰り手術とゴリラ中毒
・自爆演歌
・まりもに手刀
・先生!なにもかもわかりません!
先日、風呂上がりに体重を測ってみたところ59.1kgで、高校時代から少しも変わっていないことに驚いたのだが、そう言えば、私の中学、高校時代の全教科の平均もまた59.1点くらいだったと記憶している。それから、ついでに体脂肪率というものを初めて測定してみたところ16.4%で、これは私の身長からすると少し低過ぎる数値なのだそうだが、そう言えば、私の中学、高校時代の数学の点数も、いつもだいたい16.4点くらいだったと記憶している。
数学のテストの時、問題用紙の数字の羅列を見ただけでなめられているような気がしてイラッときて、白紙のまま提出したことが何度かあったことを記憶している。そして、そんななめた真似をしておる割には、高校受験の時、先生に「これじゃあどこの高校へも行けないよ」と言われて猛烈に憤怒、頭にき過ぎて無言で涙を流してしまったことを記憶している。