阪急山本駅真横の貝尻池公園。まだ踊りは始まっていない。一人で来た。母親に「あんた、どんだけ盆踊り好きやねん！」って笑われた。
ここは宝塚で、伊丹ではないけれども、私が好きだからイタソニの範疇。
宝塚音頭で始まる盆踊り。穴場。
イタソニ〜貝尻池公園〜
阪急山本界隈の夕暮れ
地元であればあるほど、当たり前のようにそこにある景色の美しさに気付けないというのは、私も例外ではございません。
「旅行」を口にする前に。
和式便所考
私のように、金隠し不要説を唱えておる者にとってはいずれも◯である。
金隠しを基準として前後ろを考えるからおかしなことになる。なので、金隠しと同じものを後ろにも「尻隠し」として取り付ければ良いのではないだろうか。ただそうなると、前後ろという概念が完全に消滅してしまうので、人は横を向いて、自分の向いた方向こそが前だと言い張って、金隠しと尻隠しに左右から挟まれるような形でもって用を足せば良いのではないだろうか。が、問題は足をどこに置くかだ。便器の中に入れ込んだら自爆あるのみだし、金隠しと尻隠しの外側に出してしゃがんだら股が裂けるし…。
ひろみ号に乗って
親父が最期に運び込まれた病室は555号室だった。私は不謹慎にも郷ひろみを連想して「ああ、ここで親父は死ぬんやな」と思った。
明石家さんまが「笑いは葬式にも転がってる」と言っていたのを思い出した。
「やるな親父」と思って気が楽になった。
B
私はなかなかのヘビースモーカーなのであるが、さすがに肺ガンを患った人間の過酷な末路というものを真近で見てしまった後とあっては、割と切実にこのままではイカンと思うようになった。しかしながら、やはり、止めるつもりは毛頭ないし、本数を減らすなどという器用なこともできそうにないので、「それって無意味、健康上」という言葉をよく耳にはするものの、完全に無意味でもなかろうという希望的憶測の下、タール及びニコチンの含有量を極力軽いものに変えることにした。それもこの際思い切って、１mgまで下げてみることにしたのである。
私は、自分が毎日欠かさず手に取ったり目にしたりするものについては、それがたとえ小さなものであっても「自分を取り巻く環境の一部」だと捉えているから、それは、煙草の箱のデザイン一つとっても例外ではなく、納得いくまで厳選するし、してきたのであるが、今回は「1mg」という括りがあるだけに楽だった。コンビニに並んでいる1mgの煙草の内、私の目を惹いたパッケージは、CABINと、このBASICの2種だけだったのである。
CABINの1mgは白いパッケージの100’ｓで、8mgの赤、5mgの黒に比べるとかなり見劣りがした。それに比べてこのBASICは、どこかビートルズ的でオアシス的な、シンプル＆ビューティーでレトロな英国臭が漂っており、さらにCABINより10円安いということもあって、私はこのBASICをチョイスしたのである。
でも、ま、一番の決め手はやはり「CABIN以上に誰も吸ってない」ってことなんだけれども。
イタソニ～天日神社2日目～
子供の頃から、ここの盆踊りが大好きだ。
神社特有の、なんとも言えない神秘的な雰囲気があって、熱気も破格。
ただ、一つだけ問題があるとすれば、ここの盆踊り、太鼓が弱い。太鼓がめちゃくちゃ頼りないのだ。
残念！
2000について
＊2000本安打は一流の証。
＊2000本植毛すればだいぶ誤魔化せる。
＊2000円あれば神戸新開地の串カツ屋であれば割と飲める。
＊2000円札を使用したところ、ニセ札と間違えられて通報された人がいる。
＊2000年問題が問題になった時、ロシアからミサイルが飛んでくるんじゃないか？と焦っていたのは私だけ。