あと6日
お店や演者さんが次々に告知を打ち始めたんだけど、皆、ことごとく俺の名前を間違えている。
DABADAさんが「和田玲士」。それを見たトマケさんがまた「和田玲士」。バニーさんに至っては「和田令士」。でも俺は和田怜士。
別に良いんだけど、なんか、児嶋さんになったような気分だ(笑)
あと6日
お店や演者さんが次々に告知を打ち始めたんだけど、皆、ことごとく俺の名前を間違えている。
DABADAさんが「和田玲士」。それを見たトマケさんがまた「和田玲士」。バニーさんに至っては「和田令士」。でも俺は和田怜士。
別に良いんだけど、なんか、児嶋さんになったような気分だ(笑)
あと7日。
SOLDOUTを目指して諦めずに待つ。「目指して待つ」などと、随分と妙な言葉だと思うかもしれないが、待つ心は待たせる心に負けず劣らず能動的なのだ。「果報は寝て待て」などと言うが、「待つ」というのは祈ることでもあるから、メンタル的なことを言えば、寝るに寝れんのだ。
他の演者をアテにせず、自分だけでなんとかしたい。
音楽が神様ならロックは悪魔か?ってなことを考えていたら降ってきたフレーズ。苦笑のオブラートに包みつつ、我がビッグマウスここに極まれりといった感じ。
音楽は死んだ
誰が殺した?
誰も気付いちゃいないし
知ったこっちゃない
音楽が死んで困るのは
お前であって俺ではない
自分の言葉で歌う者にとって
お前はアウト・オブ・眼中
目の上のコブで鬱陶しい
誰かの為に歌う
お前の為じゃない
ここで言う「お前」がお前という保証さえない
笑える
音楽は死んだ
誰が殺した?
誰も気付いちゃいないし
知ったこっちゃない
歌えるから
踊れるから
音楽などなくたって
神様ともあろう者が
悪魔に手を出した
母親の血が騒ぐ夜
俺はロックンロール・スター
感じたことを感じたまま
派手にやろう
ためらうな
MUSIC IS DEAD
お前のせい
お前らのせい
芸術を愛して人生に恋して。聞こえは良いが実際にいたら異形。誰にも相手にされないに決まっている。
風に揺れる花に憐れみを
花を揺らす風に憧れを
探し歩いて
見つかるようじゃ
力じゃないよ
思い出すんだ
涙の理由なんてどうでもいいさ
涙流す君が絵になれば
遠慮なくもっと
愛想を尽かして
死ぬまでずっと
悪魔と呼んで
雪に溶ける君に口紅を
燃えるように赤い口紅を
例えば蝶は白日夢か?
翅の生えた絵空事か?
人生に恋の花言葉を
芸術に愛の風便りを
遠慮なくもっと
愛想を尽かして
死ぬまでずっと
悪魔と呼んで
死ぬまでずっと
悪魔と呼んで
あと10日。まだ少し空きがあるみたいだ。
昨日、ある友人から「お店のHPを見たけど、イベントの告知がないから予約の仕方がわからない」と連絡があったので、予約を代行させてもらった。お店としては定員が僅かに10名なので、あえて告知を控えているのかも知れないけど、もし他にも同じような理由で予約の仕方がわからないという人がいたら、当ブログのコメント欄に名前と枚数を書き込んでもらうか、直接俺に連絡をくれるかして欲しい。
喜んで代行させてもらうよ!
今、次のライブで同時リリースする『eclipse』『DABADA TV SHOW』のパッケージングをしている。
以前、<グリとグラ>とかいう絵本で読んだ「おいしくなあれ、おいしくなあれ」というフレーズが頭の中を回転している。
売れなくても良いなんてこれっぽっちも思っていない。そりゃ、売れて欲しい。でも、売れないだろうなとは思っている。売れないだろうけど、俺だったら絶対買うから関係ない。
(072)772-0151
【open/start】
18:30/19:00
【charge】
¥1500(1drink付)
【time table】
21:40 和田怜士
21:00 バニーマツモロ
20:20 吉田ふくたろう
19:40 ハーミットニシヤマ
19:00 toma que toma que toma!
「良いライブをするから観に来て下さい」なんてのは当たり前の事で、何も次回のライブに限った話じゃない。
わざわざ予約までして観に来てくれる人たちに、音楽とは別に何か感謝の気持ちを…となると、実にささやかながらコレしかない。
販売する予定で製作してあったオリジナル缶バッジを一人一個、無料でプレゼントさせてもらうことにした。物販席に並べておくから、俺がステージに上がる前に好きなものを選んでもらって、どこかに付けてもらって、ライブ特有の一体感みたいなものを味わってもらえたら嬉しい。
実物を見てもらえばわかる。業者に頼んで作ったものだからなかなか良く出来てる。
え?演者が「くれ」と言ってきたら?¥300で売る。敵にタダでやる義理はない(笑)
2020.9.13.sun 伊丹DABADA
※定員10名予約制※
https://www.dabadabar.com
<営業時間>
月-土 19:00pm-24:00pm
定休日:日曜日・祝日
<住所>
兵庫県伊丹市中央1丁目5-5
ボントンビル 1F
(072) 772-5101
9月13日(日)のライブ。予定通り開催される模様ですが、定員10名の予約制となりました。ご予約は下記HPにてメール予約して頂くか、電話予約して頂くかのいずれかになります。お早めに!
<営業時間>
月-土 19:00pm-24:00pm
定休日:日曜日・祝日
<住所>
兵庫県伊丹市中央1丁目5-5
ボントンビル 1F
(072) 772-5101
本当に音楽が好きなら、音楽の立場に立ったものの感じ方ができると思う。その音楽が誠実なものなのかどうかは、音楽の立場に立つことでしか感じることができないと思う。
好き嫌いとは別に「くだらない」がある。「くだらないから嫌い」というのはあっても、「嫌いだからくだらない」というのは違う。「嫌いだけどくだらないとは思わない」と思える音楽もある。くだらない音楽というのは誠実でない音楽のこと。
くだらないものをくだらないと感じたり言ったりすることには何の問題もないと思う。ただ、素晴らしいと感じているものを素晴らしいと言えなかったり、そういったものが評価されているのを見て不服に感じたりするのは間違っていると思う。特に、音楽が好きで音楽をやっていて、その音楽に自信を持っている人間がそんなことでは駄目だと思う。
人にしたことは自分に返ってくる。が、くだらないものをくだらないと感じたり言ったりしたところで、自分の音楽が誠実なものであればくだらないなんて言われることはない。問題なのは、素晴らしいと感じているものを素晴らしいと言えないこと。これは必ず自分に返ってくる。「褒めたら食われる」という器の小ささが巡り巡って自分の首を絞めることになる。
素晴らしいものを素晴らしいと言って自信を与えてやる対象は彼でも彼女でもなく、彼や彼女の音楽。そうやって、良いものが残り、駄目なものが消えてゆくという自然な流れを作ることが自分の音楽が評価されることに繋がる…と考えるのが本当に自分の音楽に自信を持っている人間の在り方だと思う。
お前はどうなんだ?という声が聞こえてきそうだ。確かに、俺はくだらないものはくだらないとはっきり言う。でも、わかってくれている人はわかってくれている。俺がくだらないものはくだらないと言うのと同じくらい、もしくはそれ以上に、素晴らしいものは素晴らしいと言ってきたし、何をどう素晴らしいと感じるのかということについてもはっきり言ってきたということを。だって、くだらないものについて語るより素晴らしいものについて語る方が楽しいに決まってるじゃないか。