どんな仕事がしたいのか、どんな形態でどんな音楽がしたいのか、どんな女の人とどんな恋愛がしたいのか―今はまだ、何一つ手元には無いけれども、今まで生きてきて、これだけヴィジョンがはっきりしているのは初めてのことだ―ということに今日気付いた。
全てに於いて第一希望がはっきりしていて、第一希望しか見えないから、迷う理由がない。
その場しのぎ的に中途半端なものを掴んで、無駄な時間を費やすのだけはもう絶対にやめようと思う。
「ヴィジョンが明確であれば、それは必ず実現する」と中田カウス師匠が言っていた。
明日はハローワークに行こうと思っている。
先日行われた彼のチャリティーコンサートでは、以下の１０曲が歌われた。
１．私のソドム
２．煙草は峰
３．私は本当は死んでいる
４．スメルズ・ライク・ティーン・スピリット（カバー）
５．あの世で逢えたら
６．信号〜左から黄色、黄色、黄色〜
７．リンダ・リンダ（カバー）
８．怨念ブルース
９．三島由紀夫と金閣寺
１０．ポケベルが鳴らなくて（カバー）
これね、グーとグーです。僕のグーとグーで、あなたのグーとグーではありません。じゃんけんの世界ではグーとグーだと決着がつかないんです。僕のグーとあなたのグーでも決着がつかない。これを「あいこ」って言うんですけどね。はい、女の子です。ちっちゃくて可愛い可愛い女の子です。でね、じゃんけんにはグーの他にパーっていうキュッと、チョキっていうシュッがありましてね、パーはグーにお金を借りているとか、チョキはパーに惚れているとか、まあサッカーで言うオフサイドみたいなルールがあるんですけどね、でも僕に言わせれば僕のこのグーとグー、左のグーはパーで右のグーはチョキなんですよ。そしてこの、左のパーなグーと右のチョキなグーの間にある目に見えないチョキ寄りのパーはグーなんですよ。だから僕はグーさえあれば大丈夫なんです。でもなぜか勝ったことがないんです。不思議です。
同窓会に呼ばれたことのない変態バーの店長。
あだ名は「バイオレット・セックスマシーン」
好きな言葉は「媚薬」
ワインを媚薬と呼び、水も、自分が蛇口をひねって出したものについては媚薬と呼ぶバイオレットセックスマシーン。
おい、お前！パンを食え！さあさあさあ、つべこべ言わずにパンを食え！男は黙ってパンを食え！俺と一緒にパンを食え！俺の代わりにパンを食え！パンにパンを乗せて食え！パンにパンを乗せたパンをパンに挟んでノーパンで食え！ノーパン野郎に食わせるパンはない！さあ、食え！
